• ホーム
  • 学会評議員申請について

学会評議員申請について

学会評議員の申請については、下記の必須条件を満たし、推薦人1名(学会評議員・財団評議員・執行評議員・理事・監事・名誉会員・功労会員のいずれか)と支部長の推薦が必要となります。
(支部長の推薦は、支部での審査終了後に支部長が支部長氏名の箇所に記名・押印いたします)
学会評議員推薦書は、日本消化器病学会ホームページよりダウンロードして必要事項を記載の上、下記申請期間内に所属支部事務局に支部長宛に提出してください。
なお、学会評議員の選考にあたっては、提出された学会評議員推薦書と学会評議員選考基準(内規)に基づき役員等候補者詮衡委員会にて選考いたします。
※本学会は、男女共同参画社会の実現のため、女性評議員比率の向上を目指し、積極的改善措置として人物・業績・本学会への貢献度等の評価が高いと認められた場合は、女性を積極的に登用する方針です。

必須条件

  1. 貢献度・資格 ※下記の1)~3)の全ての条件を満たすことが必須
    1)会員歴 継続10年
    2)支部評議員歴 継続3年
    3)専門医資格
    本学会専門医制度における専門医資格を有すること。
    但し、基礎系は例外とするが、より高度な実績を必要とする。
    また、外科系にあっては、日本消化器外科学会専門医制度における消化器外科専門医でも良い。その場合は、消化器外科専門医証のコピーを同封すること。
  2. 実績(過去5年間)※下記の1)および2)の両方の条件を満たすことが必須
    1)学会発表
    本学会学術集会(総会・大会)で主題演題(シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ)、国際セッション(国際交流フォーラム、JSGE-AGA Joint Meeting、JSGE-UEG Rising Stars、APTC、Asian Session等(各ポスターセッション除))、キャリア支援委員会特別企画、各種講演(特別講演、招待講演、総会ポストグラデュエイトコース)の発表が筆頭・共同演者を問わず1回以上あること。
    但し、一般演題(口演、ポスター)は除く(本学会専門医資格を有しない基礎系医の場合は、2回以上の主題演題・各種講演を含む継続的な発表を必要とする)。
    2)論文発表
    本学会機関誌(日消誌、JG誌、CIG 誌)への総説(Review article)、原著(Original article)、速報(Rapid Communication)、症例報告(Case report, Letter to the Editor)、症例に学ぶ、Editorialのいずれかの発表が筆頭・共著者を問わず1編以上あること(本学会専門医資格を有しない基礎系医の場合は、2編以上あること)。

申請期間

毎年4月1日〜6月末日(必着)
※申請期間外に申請書類を提出した場合、その申請は無効となります。

提出先

※「学会評議員推薦書在中」と明記し、支部事務局に支部長宛で簡易書留にて郵送してください。
※学会評議員推薦書の記入に際しては、記入各所の枠(セル)を広げてはならない。必ず合計3枚以内に記入してください。

〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
信州大学医学部内科学第二教室
日本消化器病学会甲信越支部 事務局

※簡易書留で郵送
TEL.0263-37-2634